農地整備の設計を通して
農業の基盤づくりを支えています

松下 雄喜 事業支援課

プロフィール

氏名
松下 雄喜 (まつした ゆうき)
入会歴
2019年4月入会
部署
事業支援課
好きな野菜
ピーマン
好きな果物

インタビュー

  1. 現在の仕事内容と、設計において大切にしていることは?

    主に樹園地や畑の区画整備、道路、用排水路の「概略設計(骨組み作り)」を担当しています。機械作業がしにくい急傾斜地などの勾配を緩やかにして、作業効率を上げるための設計です。 設計において難しいのは、発注者だけでなく、実際にその土地を使う地元農家の方々の意見を取り入れることです。地元説明会で自分の描いた案を提示し、「道路を広くしてほしい」といった要望を聞きながら、設計のコンセプトがブレないよう調整し、何度も絵を描き直す作業の繰り返しが重要だと感じています。
    現在の仕事内容と、設計において大切にしていることは?
  2. 入会の動機と、今の仕事に繋がっている背景を教えてください。

    農業高校で農業土木の基礎を学んでいた際、先生から教わった「農業土木技術職員」という響きがかっこいいと思ったのがきっかけです。パンフレットで農業生産基盤を作る仕事を知り、自分の知識を活かせるのではないかと考えました。また、私は静岡市の山に近い地域で育ち、身近に水田やお茶畑がある環境でした。そうした見慣れた風景を自分の手で作り、農業者が安心して営農できる環境づくりに貢献したいと思ったことも大きな理由です。
    入会の動機と、今の仕事に繋がっている背景を教えてください。
  3. 仕事を通じた自身の成長や、やりがいを感じる瞬間は?

    以前は何気なく見ていた農地の風景も、今では「なぜここに水路があるのか」「なぜこの角度がついているのか」といった設計意図を自然に考えるようになったことに成長を感じます。魅力を感じているのは、最新の3次元モデルやドローン技術に触れながら仕事ができる点です。地元の皆さんと話し合いを重ねて作り上げた図面が完成した時や、それが実際に形になり、将来的にインターネット地図(Google Map等)などの航空写真に綺麗に映ることを想像すると、大きな達成感があります。
    仕事を通じた自身の成長や、やりがいを感じる瞬間は?
  4. 将来の目標と、未来の後輩へのメッセージをお願いします。

    将来は、分厚い基準書の内容をすべて把握している上司のように、主体的に幅広い業務に携われる一人前の技術職員になりたいです。 私の部署は若手が多く、私はその中で一番上の立場なので、後輩が困っていたら一緒に考え、上司との「パイプ役」や「受け皿」になれるよう意識しています。農業の生産基盤作りは、食料自給率の向上にもつながるやりがいのある仕事です。「農業を盛り上げたい」「自分たちの手で農業の元を築きたい」という熱意のある方と一緒に働けるのを楽しみにしています。
    将来の目標と、未来の後輩へのメッセージをお願いします。
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